日々の備忘

アラサー/共働き/夫婦二人暮らし/食べたものでその日の出来事を思い出すタイプ

ICL手術日その2

準備できましたー

と呼ばれ、手術室のドアが

ブシュン!

と開く…まぶしい!!!

ちょっと尻込みしたけど

看護師さんが

まぶしいですよね笑

と、優しい一言…

 


歯医者さんの椅子みたいなのに座って

それがフラットになります。

 


まず右目から!

目の周りを拭いてもらい

消毒液を目にどばーー!

これがつらかった…

どくどくする液体を目に浴びながら

目を下、右、左に動かしてよく消毒。

しばらく目を閉じて待機。

この間にすごくしみてきて

涙が、、、

 


右目だけ開くタイプの布をかけて

テープでとめ、

瞬きさせない器具をガチョっと。

顔に布団被ったりするの苦手なので

布をかけた瞬間パニックになりそうだった…

あと瞬き禁止の器具がつらい笑

そのあと、顕微鏡の光を当てられ

「一番眩しいところを見てくださいね」

……

事前に説明はあったけど

いざ見つめると苦しい…!

慣れると言われていたけど…

いや、慣れるけど苦しい!!!

そこからはちゃんと見えてないけど

先生が作業しているのを薄ら感じる…

いま目に切り込み入れたのかな?とか。

レンズ入れるときは特に何も感じなかった。。。

レンズの角度を調整して

綿棒みたいなので眼球をちょいちょいして

「目を濡らしますね〜」

の声と共に

液体がどばーー

この液体が流れている間

謎の不穏な音楽が流れる仕組みらしく

なんかシュールでした。

液体が止まると目元の器具を外し

テープごと布をとったら片目完了!!

緊張で体が冷たかった…

 


反対の目も同じようにしておわり!

早かったけど

長かった…とても長く感じた…

 


痛みはないけど

苦しくてくるしくて…

でも手術終わった瞬間から

「あれっ…霞むし見えづらいけど…

視界が良好…!!」

という。

 


そのあとは30分くらい椅子で休憩します。

思ったより体力を消耗しているのか

ただただダメージなのか

目を開けていられないので

そのまま目を閉じてスン…としていました。

30分後くらいにはすっかり回復し

先生の診断を受けたあとは

ふつうに帰りました。

 


近いところを見ると

目がグッ!となって痛むけど

遠くを見るのは問題なし。

術後なので帰りの電車は目を閉じてお休み。

当日中はまぶしかったり

かすんだりはしたけど

それは事前に説明あったので

気にせずゆっくり休みました

 


いや…すごい…めっちゃみえる…感動…

 


まだまだ違和感、少しの痛みはあるけど

明日には引いているでしょう…